第2回勉強会:コンセプト生成【12th報告レポート】

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はじめに

前回の第1回勉強会から2週間後の5月11日(水)の夕方、第2回勉強会が行われました。
今回はワークショップづくりにおいて最も重要と言っても過言ではない、「コンセプト生成」の方法について、反転授業や簡単なグループワークを用いて、理論と実践の両面から学ぶことを目的としました。また、OB・OGである4期の中岡晃也さんや9期の村松美紀さんが遊びにきてくださいました。こうした縦のつながりが強いことも、FLEDGEの魅力の一つですね。
さて、今回の勉強会にあたって、12期メンバーには3つの課題が与えられていました。

① 講師である安斎勇樹さんが以前録画した映像(非公開)を見ること。
② その中で与えられた課題の答えをチームで考えること。
③ ①と②を踏まえたうえで、ひとまず自分がやってみたいと思うワークショップのコンセプトを考えてくること。

まずはチームで考えてきた課題②の答えの共有からはじまり、その後安斎さんからより詳しくコンセプト生成について解説していただきました。そしてそのまま安斎さんへの質疑応答のセクションへと移行しました。

コンセプト答え合わせ

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次に、課題③として与えられていた、自分がやってみたいと思うオリジナル・コンセプトの発表が行われました。スライドに次々に挙げられるコンセプトのそれぞれから、その人の関心ごとや、問題意識が垣間見え、ディレクターとして興味深かったです。ただまだまだ粗削りであることは間違いなく、ディレクターや安斎さんらから多々突っ込みを受けていました。こういったフィードバックを適宜受けることによって、より客観的かつ多角的に自分のアイデアを洗練させていければと思っています。

休憩をはさんで、今度はグループワークを通して改めてコンセプトについて考えるセクションへ。与えられた問いは、「いいコンセプトとは、○○かつ、△△(で・が)あって、□□ではないものである」というもの。チーム内で話し合って、空欄に当てはまる言葉をそれぞれ考えてもらいました。

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次回の第3回では前半の山場であるプレ実践が行われます。ワークショップにおけるメイン活動となるワークを、各チームごとにコンセプトから考え、実践してもらいます。参加者は身内だけとはいえ、ほとんどのメンバーにとって、ワークショップを自ら開くはじめての機会となるのでしょう。どんなワークを仕上げてくるのか、ディレクター一同とても楽しみにしています。

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