FaMilYのはなし×アマンダの感想編

こんにちは、FaMilYのアマンダこと天地です。FaMilYの記事はお久しぶりの更新です。朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様はお元気でしたでしょうか?

近況報告

わたしはここ最近、11月に大学で行う芸祭(文化祭)グループ展示の準備に追われて毎日アトリエでパソコンを開き、制作に励む日々です。かといって毎日灰色の日々を送っているわけではありません。

その日はキャンバス課題などがあり、荷物をたくさん持って帰らなければいけませんでした。電車に乗ると、帰りの時間なので座席もまばら。これなら荷物を置いて座れそうです。まずは適当な席を選び、持っていたキャンバスを座席上の網棚におきました。ふう、と一息ついて座席に座ります。隣には仕事帰りのOL風のお姉さんが座っていました。やることもなかったので ぼうっと窓から外を見ていました。

「「ガタン、ゴトン、 ガタン、ゴトン、ゴォォーーーー…」」

隣の線路にやってきた他の電車がすれ違ったため、電車は大きく揺れました。

ボトッ

なんでしょうか。私と隣のお姉さんの間あたりに上から何かが落ちてきました。

お姉さんとわたしで落ちてきたものを見ます。

そして上を見上げます。

タイミングも行動も息がぴったりです。
一瞬何かわかりませんでしたが、落ちてきたのはわたしの定規でした。

な ぜ 私 の定 規 が 頭 上 か ら 落 ち て き た の か …?
これが私の頭に落ちていたら、、いやいや!こんな想像はやめよう。
それはさておき、こういうときは落ち着いて謝るのが吉です。

「ー…せん。」

「せん」しか言えていません。声がカスカスです。
ですが、お姉さんは気にしていないようなので良かったです。みなさん、網棚に物をおくと こういうことがあるのでご注意ください…。と、ふざけた話はここまでにして、ここからは真面目に半年間のFLEDGEの感想です!(笑)

半年間のFLEDGEの感想

FLEDGEとの出会いは以前出場していた博報堂と東大教育学部が主催しているコンクールの懇親会で丸井さんとディレクターの愛ちゃん先輩に誘われたことがきっかけでした。

コンクールでの活動を通して《積極的に自分で行動することの大切さ》や《自分の言葉が相手を変える瞬間》を実感しました。一方で、コンクールの参加チームメンバーとの大きな亀裂もありました。多くを得た反面、仲間との深い、深い溝が出来てしまったことなど、多くの反省がありました。

FLEDGEに誘われてから、ワークショップには何回か参加しました。そのどれもがデザイン系やアート系のワークショップで、毎回具体的な何かを作ったりデザイナーに話を聞きに行くようなものでした。そんなイメージだったので 活動がはじまったばかりのころは、

「ワークショップって参加者と何かを一緒に作ればいいだけでは?」

「学習目標とかモヤモヤ感とか必要あるのかな。私たちが教えられるものなんて限られるし、新しいものが生まれたとしても ワークショップの場だけで完結しそう。」

と思っていました。

実際にグループワークが始まってみると、大学の課題との兼ね合いで大変なことになってしまいました。始まる前の説明会などで発表された全体ミーティングの日程を使って作るものだと思っていたので、各チームのミーティングがあるなんて思いもしませんでした。スケジュール面では非常にチームのお荷物の状況でした。いつも本当に申しわけなかったです。

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私の所属しているグラフィックデザイン学科は基本的にワークショップとはほぼ関わりのないものなので、周りの友だちなどはワークショップ自体の存在を知らないことも多く、活動内容を説明すると周りからはまたコンクール?なんか大変だね~なんて言われました。
毎年恒例の学外から頼まれるデザインの制作や面接のポートフォリオづくりなどてんてこまいだったけれどメンバーが毎回共有をうまくとってくれたり、私の予定に文句も言わずにスケジュール面でも物凄くサポートしてくれたおかげで活動についてこられました。私がチームメイトのルルさんやおかぴ、パパの立場だったら 心の中が煮えくり返って、キツい予定を組んで 最後には舌打ちのひとつでもくれてやったところです(笑)

グループワークでは人数の分だけ納得させなければものごとが進まず、個人制作とは違って3歩前からステップが始まっているイメージなので、なかなか難しいです。さらに1歩進んで2歩下がることもありますし。アルゴリズム体操ですね。良い案が思いついてみんなが賛成してくれたときは一歩進んでえらいひとで、リズムよくみんながアレコレ案を出し始めると空気が入ってピューピューって感じです。

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実施日が近づくと愛ちゃん先輩が全体ミーティングで「ここから先はみんながこだわりはじめるから、モメる時期」とおっしゃっていました。

ルルさんのレゴを使ってワイワイと遊んでみたり、合宿をしたり、ポケモンgoをしたり(笑)ファミリーの雰囲気がだんだんよいものになってほぐれた会話が増えていきました。

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ただ、ファミリーでも第5回の全体ミーティング前に一度荒れる時期がありました。そのときは場創師(編注:チーフディレクターの和泉さんのこと)がさっそうと現れ、助けてくれました。

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実践プレでは 批判の攻撃型・論理型・ユニーク型・仏型の批判タイプに分かれてスキットをしました。私は主にユニーク型を華麗に演じたのですが、普段ねむそうに喋っている私がいきなりギャル口調になったので3人ともびっくりしたようで、たまたまミーティングに居合わせた1Dのかっくんに早速報告していました。それから、ユニーク型はギャル口調というイメージがチーム内で浸透したようです。

いざ実践!と思って人を集めてみるとびっくりするほど人が集まらなくてびっくりしました。個人LINE、グループLINE、Facebook…合わせれば200人以上がこの情報を目にしているはずなのに誰も参加しない。私には人望がないのだ!!!と思うほどでした。考えてみると、私の周りは彼氏と美味しいもの・旅行・踊りとあとは友だちと遊ぶ~ぐらいにしか興味がないみたいで 「ワークショップって何が買えるの〜?(笑)」なんて聞いてくるひともいて凄く脱力しました。

チームのみんなが一生懸命呼びかけをしてどうにか参加者12名が集まりました。始めてみるとあっという間にワークショップが終わりました。おかぴのファシリテーションも上手くいったし、パパやルルさんは議論を盛り上げたりせわしなく動いていました。私はというとBGMが大きくて私からは参加者の話していることやメンバーが喋ったことがなにひとつ聞き取れなくて、本実践でやっていたことといえば、映像・写真・ほんのすこしのメモくらいでした。しかしワークショップ自体は非常に盛り上がり、初めてワークショップをしたわたしにとっては満足のいく結果でした。

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今回のグループで円満にワークをすることができたのは、心の広いメンバーのおかげだと思います。ディレクターの方々にもさまざまなアドバイスをいただき、無事に完成することができました。本当にありがとうございました。
以上が半年間のFLEDGEの感想です。長文になってしまって読みづらいところもあったかともいますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後にお知らせです。

個人的なお知らせですみません。じつは、11月4日(Fri)〜6日(Sun)に多摩美術大学で行うグループ展示《アオ展》にポスター制作メインで初出展します!小規模ですが楽しい展示になっていますのでご都合がよろしければぜひぜひ遊びにきてください!正式な告知はFacebook、Twitterなどを通じて行うのでよろしければ目を通してみてください。

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