13期事前説明会&ワークショップ体験!【13th報告レポート】

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【6/15(金)、6/16(土)14期説明会 開催!】
13期に続く、FLEDGE14期の説明会の参加者を募集しています!(参加費無料)
▼詳細・お申し込みはこちら!
http://ptix.at/VAdgKe

 

 
4月6日と7日の夕方、東京大学本郷キャンパス福武ホールにて、FLEDGE13期の説明会が開催されました。2日ともほぼ同じプログラムのもと行われ、合わせて33名の参加者にお越しいただきました。

 
 

FLEDGEの成り立ち

まず、FLEGDEの設立者のひとりであり、今年も講師としてご指導いただく安斎勇樹プロデューサーから、「ワークショップとは何か?」「FLEDGEとはどんなプログラムなのか」といった内容を中心に、概要の解説して頂きました。
 
「感情や学びが発生するような他人の経験をデザインするワークショップの手法は今後大きく社会的に求められていくだろうにも関わらず、大学の学部生がそれらを気軽かつ安価に学ぶ方法がない」ことを問題意識としてFLEDGEは2009年に活動をスタートしました。
 
2017年現在、ワークショップという言葉は着実に世に広がってきています。しかし急速に広がったからこそワークショップの定義が人それぞれ大きく異なってしまっている、と安斎さんは言います。
 

たまに誤解されるんですけど、ワークショップは、「『付箋紙や模造紙を使った楽しいブレインストーミング』の場ではない」ということは明確に伝えたいと思っています。

 

「ワークショップ」とは

それではFLEDGEにおける「ワークショップ」とは一体どんな活動のことを言うのでしょうか。安斎さんはその定義について、このように示していました。
 

「非日常なテーマ設定のもとで何かを作り出すことで、新しいものの見方を学ぶ活動」

 
そしてFLEDGEでは、理論と実践を往復しながら、ワークショップの作り方や、人が学んでいくための場づくりについて、学びを深めていくのだと話してくださいました。
 
 

ワークショップを体験してみる

その後、ここからは「そんなワークショップを実際に体験してみよう」ということで、ディレクターが考案したワークショップが行われました。
 

 
今回のワークショップは、私たちが普段学んでいる「教室」を「活動」「空間」「共同体」という3つの観点から分析し、最終的にレゴで新しい学び場のかたちをつくっていく、といった内容でした。そしてその背景には、「ワークショップの根底を支える理論の一つである、『学習環境デザイン論』について、楽しく、わかりやすく触れてみてほしい」という意図が込められていました。
 


 

講評(フィードバック)

ワークショップが行われたら、すぐさまそのワークショップの「質」について検討、講評も合わせて行われるのがFLEDGEの特色のひとつ。実践と振り返りを繰り返し行うことで、ワークショップ・デザインに対する理解を深めていきます。
 
講評は和泉チーフディレクターと安斎プロデューサーの2人によって行われます。例えば初日では、安斎さんがまず授業という学習環境がなぜつまらないのか分析させた点について触れ、「まずい要素をすべて取り除いたカレーが美味しいとは限らないように、つまらない要素をすべて排除したとしても面白くなるとは限らない。素直に面白い要素を分析させたほうがよかったのでは?」といった提言がされていました。その点を改善した上で行われた2日目では、さらに踏み込んだ解説として、2時間という限られた時間の中で行うプログラムデザインとして、「面白い場」と「学べる場」の両方についての理解を深めることは難しく、どちらかに絞って構成したほうがよかった、という点が指摘されていました。
 

 
また今回のフィードバックでは、プログラムデザインに対してのもの以外に、ファシリテーターとしての振る舞い方について言及されていたのも印象的でした。
 
和泉チーフDはファシリテーターを務めたディレクターの松崎さんに、「もう少し参加者のほうを見たほうがいい」と指摘。参加者が置いてけぼりにならないようにしっかりと場をよく見て、ワンステップずつ丁寧に説明しながら進めたほうがいい、とのことでした。
 
また安斎さんは、ファシリテーターにもそれぞれ得意な“芸風”があることに触れながら、場をつくり参加者をリードしていくためには、導入の部分で何のために開かれたワークショップであるのかきちんと説明することが重要なのだと解説していました。こうした本気のフィードバックを通じて、ディレクターも運営係でありながらまた一人の学び手として成長していくのが、FLEDGEの面白さのひとつでもあります。
 

 

テーマ発表!

こうしてワークショップがどのようなものなのか体験的に知ってもらったのち、11期の「働く」、12期の「メディア」に続く13期のテーマが発表されました。
 
13期のテーマは「健康」
 
肉体的、精神的、もしくは社会的など、様々な観点から考えられる点などの理由から、今期はこのテーマが選ばれました。いったいどんな半年間になるのでしょうか。
13期の今後を、どうぞご期待ください!
 

FLEDGE14期説明会の参加者を募集しています!

今年もFLEDGEの開催が決定しました!つきましては、
 
6/15(金) 18:00-21:00
6/16(土) 18:00-21:00

 
の2日程にて説明会を開催致します。下記リンクから詳細をご確認のうえ、興味のある方はぜひお申し込みください!たくさんのご応募お待ちしております!
 
▼FLEDGE14期 事前説明会お申し込みページ
http://ptix.at/VAdgKe
大学生向けワークショップデザイン勉強会『FLEDGE』第14期説明会

ワークショップというツールを学んで

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ワークショップとはなんなのか

ワークショップとは、結局なんなのだろうか。
半年前の私は、今の私ならその問いに明確な回答を用意できるようになっていると思っていたようだが、残念ながら半年経っても未だよくわかっていない。

全6回の勉強会の中でヒントになるようなことが全くなかったわけではもちろんない。ただそのヒントをそれぞれ自分の中で消化して腹落ちするまでがうまくできなかった。腹落ちすらうまくできなかったのだから、いろいろなヒントをつなぎ合わせるなんてことはもっとできていなかったと思う。
毎回の勉強会で得たものを咀嚼するだけで正直お腹いっぱいになれるくらいだった。

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制約の少ないグループ活動の難しさ

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はじめに

コンビニで7円の商品を探しています。

何故か?

会計が770円だったから。

それだけ。

こんにちは。FLEDGE13期生の中村です。
お会計で777円だったら何か縁起良いかなと思って、店員さんに「7円の商品はありますか?」と聞いたら「ありません。」と言われました。(そりゃそうだ)

はい。本題に戻ります。笑

先日、4月29日から始まった「FLEDGE」が終了しました。今回で13回目を迎えるFLEDGE。私たちは13期生として迎え入れてもらいました。

そんな13期生は全部で12人(最終的には10人)集まり、「Tenny’s」「ミックスグリル」「edge」の3つのチームに分かれ、各チーム、この約半年間で様々な問題を乗り越えて、全チーム本実践まで”なんとか”行うことができました。

「”無事に”本実践を行うことができた」のではなく、「”なんとか”本実践を行うことができた」のです。

何故、”なんとか”というフレーズを入れたのか?
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チームでのワークショップデザインを終えて

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「Death Startup Workshop ~「死」を自分のものにするために~」無事、実現。

半年間のひとまずの集大成である「本実践」は、一言で言えば「とてもうまくいった」と感じている。参加者やチームのおかげで、またファシリテーションやプログラムも功を奏し、オープンでぬくもりのある、それでいて真剣な「良い場」になった。もちろん改善の余地などはあるわけだが、それでもよくできた終わりだった。

何がこの結果を生んだのか

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第6回勉強会:本実践開催報告会&卒業証書授与式【13th報告レポート⑥】

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6拍子

2017年9月13日、4月から約半年間をかけて行われてきた13期の最後の勉強会となる第6回勉強会が行われました。第6回勉強会では、前回から今日までの間に各チームが”本実践”として外部向けに開催したワークショップの開催報告会を主としながら、他にも様々なコンテンツが用意されていました。

■開催報告会①:ミックスグリル「Death Startup Workshop」

まずはミックスグリルの開催報告会から。タイトルは”Death Startup Workshop”。「Death Startup(“良い死”を迎えるためのサービス)を対話的な活動を通して考案しながら、『自分にとっての死とは何か?』や、『そのために今の生をどうデザインするか』という視点から人生について深く考え、学ぶんでいく」というコンセプトのワークショプでした。
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「ワークショップ」を作ることで「周りの人にも目を向ける大切さ」を知る。

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13期卒業生の瀬戸桃子です。私達、Tenny’sは、「桃太郎ワークショップ~良いチームって何だろう~」を本実践で行いました。半年間、本当に色々なことがありました。「桃太郎ワークショップ」が出来た背景や、私がワークショップを作る中で感じたことや学んだことを書きます。最後まで目を通してもらえれば幸いです。

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edge本実践報告レポート:ココロマネジメントワークショップ〜あなたのココロはどんなカタチ?〜

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ワークショップの概要とコンセプト▼

2017年9月5日(火)の夕方、チームedgeの本実践として、「ココロマネジメントワークショップ〜あなたのココロはどんなカタチ?〜」を行いました。
場所は東京大学本郷キャンパスの福武ホール。ワークショップのコンセプトは「理想のココロを表現することで、自分のココロをマネジメントする方法を考える」というもので、12名の方にご参加いただきました。

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イントロダクション▼

まずはイントロから。
イントロは、

1. FLEDGEの紹介
2. 運営側の自己紹介
3. 企画趣旨説明
4. アイスブレイク
-参加者同士で9マス自己紹介

といった流れで進めていきました。

アイスブレイクで9マス自己紹介を使った理由は、「自分自身を表すキーワード」を9つも出し、それについて説明を加えることで、ある程度広い領域について自己開示しあうことができるからです。

今回のワークショップでは、ココロという最もプライベートなものを扱っており、初めて出会ったにも関わらず、自分自身の深いところの価値観を共有していくことになります。よって、いきなり参加者が触れられたくない部分に触れられて傷づいてしまうことがないように、広く浅く自己開示ができるようなプログラム設計を心がけました。

実際には、マスを埋める自分を表すキーワードを何にしようか参加者同士で一緒に悩んだり、書き進めている人の意外なキーワードにどよめきが沸いたりと、参加者同士で会話が盛り上がっていました。

ミニワーク:”今”のココロを粘土などで表現する▼

続いて、メインアクティビティに入る前に、事前準備としてミニワークを行いました。ミニワークは、

1. 今のココロのカタチを粘土や工作グッズを使って表現する
2. 1で作った作品をタネとし、机の隣同士でペアになりインタビューシートを使いながら、インタビューをしあう
3. 理想のココロのカタチを粘土や工作グッズを使って表現する
4. 3で作った作品をタネとし、2と同じペアで再びインタビューをしあう

という順序で進められました。

1のココロの形を表現するワークで粘土や工作グッズを用いるようにしたのは、ココロというものが抽象的なものであるため、参加者ができるだけその人の意向に沿った幅広い表現ができる材料を選ぶ必要があると考えたからです。実際に行ってみて、粘土のみならず様々な質感の材料があることで、「なぜその材料を使ったのか?」という問いに答えるかたちで参加者自ら意味づけを行いながら、思考を一段と深められていたように感じます。

また、インタビューでは、他者から問いかけられることで初めて自身を振り返っている人もたくさんいました。問いかける人は、自分とは異なる価値観から生まれた作品についての背景を、純粋な疑問心で言葉にしていた様子でした。

インタビュー

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メインアクティビティ:今のココロの形と理想のココロの形を比較し、考察する▼

そのようなミニワークで自分自身についての深堀りを行なったのち、いよいよメインアクティビティへと入っていきました。メインアクティビティは、

1. 今のココロのカタチから、理想のココロのカタチになる間の2段階のカタチの変化を、粘土や工作グッズを使って表現する(単なるカタチの変化ではなく、「今→理想」に変わっていく際の感情や、肉体の葛藤なども考慮した上で表現する)
2. 粘土を4つ順番に並べて、その各作品になるために必要な行動や心がける意識をワークシートを使いながら考える(行動の順序をまとめたワークシートが出来上がる)

といった流れのもと行われました。

今→理想の状態に心が変化する過程を、さらに細かく2段階作った理由は、ワークショップ終了後の日常で、理想の心の状態になるために、どのような段階を踏んでいけば近づくことができるようになるのかシュミレーションをしてステップを踏んでみることが大切だと考えたからです。また、今→理想に変わる時の心の葛藤についても考えることでより一層、具体的に自身の特徴を知ることができたのではないかと思います。

個人個人で、具体的な行動を考えるワークは、今回のワークショップ中で一番ホールが静まり返り、黙々と参加者の皆さんが内省をしている姿が印象的でした。

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ワークシート記入

振り返り:今日どんな気づきを得られたか?▼

最後に、今日得た気づきを可視化し、今後の日々に活かせるようにするために振り返りのワークを行なってもらいました。

内容は、

1. ポストイットに、ワークを振り返ってモヤモヤしたことと新しく気がついたことを1つずつ書き出す
2. 全体で、全員のポストイットを観察し、気になったものについて深ぼる

というもの。

ポストイットに新しく気がついたことを書き出すワークでは、「1つ以上ある」という声があがっていました。新たに気がついたことや、モヤモヤしたことががたくさん出たということは、運営側としては嬉しかったです。

振り返り

最終的に、ホールの後ろに集まってホワイトボードにそれぞれのポストイットを貼ってもらい、そのまま集まったポストイットを見て気になったものをお互いに質問し合うという時間をとりました。この時、ポストイットが小さくて読みづらかったり、立ちっぱなしの状態のまま唐突にワークに入ってしまったため参加者にとって安心感があまりないものとなってしまっていた、という反省点がありました。

最初は参加者からは質問が出てこず苦労したものの、ファシリテーターが問いかけるなどしながら、話を引き出そうと頑張りました。

共有発表

終わりに▼

今回のワークショップの私たちのチームの目標は「ワークショップ後に参加者が帰りたがらないワークショップをつくる」というものでした。そしてその目標通りに、今回のワークショップが終了した後、参加者のみなさんは中々帰ろうとせず、撤収作業を始めることができないほどでした。

安斎先生からのフィードバックでは、「ひねりがもう少しあったらよかった」というお言葉をいただきましたが、様々な葛藤を乗り越えた上で今回のワークショップを実践し、私たちの現在の力のレベルのものができたと思っています。今後、さらに勉強をし経験を重ねて、その時には今回のワークショップの内容にひねりを加えてパワーアップしたワーク内容を考案することができるように精進して参りたいと思います。

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らすと

 


(筆者プロフィール)
佐藤里咲
 
FLEDGE13期生
早稲田大学商学部2年
生活している中でどうしても気になってしまうキーワードは
“教育”“人生”“しあわせ”“感性”“ことば”“ソーシャルイノベーション”

Tenny’s本実践報告レポート:良いチームってなんだろう〜新・桃太郎ワークショップ〜

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9/9、福武ホールでTenny’sの本実践、「良いチームってなんだろう〜新・桃太郎ワークショップ〜」が行われました。

「新・桃太郎ワークショップ」とは?

元々4名で構成されていたTenny’sだったのですが、モチベーションの低下などにより、メンバー2人が脱退。代わりにディレクターが加わり、新生Tenny’sとして持ち直し本実践を迎えることができました。
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第5回勉強会:本実践直前!最終検討会&ファシリテーション講座!【13th報告レポート⑤】

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8/11、第5回勉強会が行われました。FLEDGEでは半年間の学習の集大成として、第五回勉強会と最後の勉強会である第六回勉強会の間に、”本実践”と呼ばれるワークショップを外部向けに行うこととなっています。第六回勉強会は本実践の開催報告会ということになるため、今回の第5回勉強会が本実践前に安斎さんからフィードバックをもらう最後の機会となります。場所もいつもの福武ホールのスタジオではなく、今年新設された情報学環オープンスタジオを特別に使わせていただき、メンバーもDもどこか浮き足立った様子。

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第4回勉強会: OB・OG大フィードバック会【13th報告レポート④】

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7月15日、第4回勉強会が行われました。前回のプレ実践までの経験を踏まえて、今回からはいよいよ”本実践で実施するワークショップ”を作成していきます。13期メンバーには勉強会前に「コンセプト案を3つ考えてくる」という課題が与えられていました。そして当日の勉強会では、「それらの案に対してみんなでフィードバックを加えていくことで、本実践でどんなワークショップを開催するか検討していく」という趣旨のもと進められました。

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