「ワークショップにおける学び」と「ワークショップにおける良い問いとは何か?」にまつわる話【後編】

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二日前にアップした前編で私は、ワークショップデザイナーの一番大きな責任は、「問う価値のある問い(すなわち学習目標)を用意し、参加者と一緒にその問いについて探求できる場をつくることではないか」と書いた。私にとっては、「価値のある問いをファシリテーターと参加者がともに探求しているワークショップ」こそが、良いワークショップなのだ、と。

それでは「参加者にとって問う価値のある問い」とはどんな問いなのだろうか。これも人の数だけ違った考え方があるだろう。なので、「問う価値がある問い」とっても、あくまで「私がこういう問いだったら、自分も探求したいし、おそらく多くの人も探求したいと感じてくれるのではないかと思える問い」でしかない。具体的な体験に基づくわけでも、学術的な根拠があるわけでもない。このコラムも、正しいか間違いかは実際にはわからないが「今のところこれが正しいのではないかと思いながら実践しようと思っています」という宣言であり、一方で「どう思いますか?」という問いかけでもある。どうかご笑覧ください。
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「ワークショップにおける学び」と「ワークショップにおける良い問いとは何か?」にまつわる話【前編】

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先日行われた第3回勉強会にて行われた安斎さんへの質疑応答の時間のなかで、大学で教育学を専攻しているというひとりの参加者から、こんな質問が飛んだ。

“教育学部として学んでいくなかで、先生として「学ばせなきゃいけない」という思いが強くて、ゴールを設定しなきゃいけないとする傾向がある。「ワークショップにおける学び」とはなんなのか?という疑問がいつもあって、もやっとしている。”

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13期募集開始!

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こんにちは。

12期の終了から約半年、いよいよ4月からFLEDGE13期がスタートします。
今期も講師としてご東京大学大学院特任助教・安斎勇樹さん、チーフディレクターとして場創師4年生の和泉裕之さんのお二人にご参加いただけることとなり、そこに昨年までメンバーとして参加していた12期生から数人がディレクター(運営係)として加わりました。そうした新たな体制のもと、「居心地のいい勉強会をデザインする」というテーマのもと、ワークショップデザインについて、基礎から専門的な領域まで幅広く学べる場を製作中です!
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party of the future2016で体感した「非日常性」がワークショップにもたらすちから

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POFとは?

5/3と5/4、GWど真ん中に二日間かけて行われた、同志社女子大学の上田信行先生と通称girls bandと呼ばれる上田ゼミが主催するイベントparty of the future(POF)に参加してきた。このイベントは、人と人との出会いがあり、playful(プレイフル:物事に対してワクワクドキドキする心の状態)な活動や会話を通して新しいアイデアや考え、思想が生まれる場所としてのパーティを実験的に生み出す試みであり、20年以上まえから毎年開催されている。舞台は奈良県吉野にある吉野ネオミュージアム。この三階建ての建物は、いわゆる吹き抜けのような構造になっていて、上の階から下の階の様子を見降ろすことができるようになっていた。そしてそうした構造には「活動を物理的にいろんな視点を体感できる空間が、既成概念のクラッシュを生み出す」という上田先生のねらいが込められている。

構造1

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12th説明会の企画会議に思うこと/対話のハナシ

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12期説明会が2週間後に迫っている。
説明会では私たちディレクターがつくったワークショップが「お手本」として披露される運びとなっていて、現在ミーティングを重ねながら、鋭意作成中だ。

ミーティングで生まれる“対話”

個人的に12期のディレクターたちと行うミーティングは、とても楽しく、“対話”に溢れていると感じている。この場合の“対話”とは「相手の考えにしっかりと耳を傾けて、なぜそう思うのかと問いかけることでその内側にある想いに触れ、それを踏まえた自分の考えを語りお互いの価値観をすり合わせながら、双方が納得できるような新しいアイデアを探る活動」を指す。例えば、
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本質的な話をするということ

FLEDGEでの活動もかれこれ五ヶ月目を迎え、シャイニーという普段まったく耳慣れないあだ名で呼ばれることにも少しずつ慣れてきた。こんにちは、シャイニーです。

八月の頭、FLEDGE11期オリジナル企画、「場創師がゆく」が行われた。場創師(別名ワークショップ・デザイナー。つまりプロな人)であり、11期の総合ディレクターである和泉裕之さんが、各班のミーティングにお邪魔して、進捗のチェックしながらアドバイスを送る、という企画だ。そして先日8月2日、私たちのチーム、SAMYのミーティングにも和泉さんがやってきた。

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