【告知】自分がしたい働き方とは?『「アリは働きモノ?キリギリスは怠けモノ?」童話から“働く”を考えるワークショップ』

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 少し、思い浮かべてみてください。大人になったわたしたちはどんな働き方をしているでしょうか?もしくはどんな働き方をしていたいでしょうか?

 終身雇用制度が終わり、転職も当たり前の時代になりました。在宅勤務を可能にしている会社も増えてきました。コミュニケーションツールやSNSが発達し、これまでは存在しなかった職種に就く人も増えてきました。

そんな中で、私たちはどんな働き方を望むのでしょうか?

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本質的な話をするということ

FLEDGEでの活動もかれこれ五ヶ月目を迎え、シャイニーという普段まったく耳慣れないあだ名で呼ばれることにも少しずつ慣れてきた。こんにちは、シャイニーです。

八月の頭、FLEDGE11期オリジナル企画、「場創師がゆく」が行われた。場創師(別名ワークショップ・デザイナー。つまりプロな人)であり、11期の総合ディレクターである和泉裕之さんが、各班のミーティングにお邪魔して、進捗のチェックしながらアドバイスを送る、という企画だ。そして先日8月2日、私たちのチーム、SAMYのミーティングにも和泉さんがやってきた。

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【告知】対話を演じる『超訳 桃太郎「僕たちが共に生きる道」編 即興演劇ワークショップ』

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今回紹介するワークショップが持つ問いは「分かり合えない人とそれでも共に生きていくには、わたしたちはどうしたらいいのだろうか?」です。

私たちの気が置けない人たちは、どこかで私たちの価値観と重なり合う部分があるはず。その重なりを頼りに誰かと繋がっていられるあいだは、その人たちとだけいられるあいだは、私たちはこの問いと向き合う必要はありません。けれど、社会に出ることはたくさんの分かり合えない人たちとも生きていくということです。私たちは、独り立ちと共に、気の置けない人たちとだけ一緒にいるという生き方を選ぶのが難しくなります。

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